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- 洛北&西京高附属中学 合格講座
小5&小6対象 洛北&西京高附属中学 合格講座
公立中高一貫校合格を支える『3つの柱』
- 単元学習
『適性をみる検査』に対応する上で必要な学校学習を基本とした基礎学力の定着を図ります。 - 『適性をみる検査』対策
単元学習で身に付けた学力をもとに、資料を読み取る力・試行錯誤する力・応用力をバランスよく育成します。 - 論述・添削指導
総合的な国語力を増強し、論理的な文章の書き方を学ぶことにより、論述力を高め、並行して行う添削指導が、記述問題への対応力をつくります。
公立中高一貫校を受検することの意味
1999年、わずか3校でスタートした公立中高一貫校は、2014年には全国で191校を数えるに至りました。さらに、京都府では2015度府下4校目となる京都府立福知山高等学校付属中学校が開校を迎え、全国の公立中高一貫校の中でもその動向は先進的といわれています。
しかし、この急激な拡大とは裏腹に、制度化当初、掲げられていた「受験エリート校」にはならないという原則はいつしか雲散霧消の状態です。『作文・製作』という入試形態も『適性をみる検査』へと変容することにより、私立中学入試の求める学力レベルへと限りなく近づきつつあります。特に、京都地域は、この傾向が顕著にあらわれています。また、2020年度の大学入試センターテスト改革を見据えた基礎学力の必要性が、難度をより上昇させる要因となっています。首都圏では「適性検査では図れない『真のエリート』の育成を」とまで明言する公立中高一貫校が表れる様相です。
公立中高一貫校の実質倍率は特段に高く、この非常に厳しい狭き門を突破することは簡単なことではありません。しかし、合否の結果に関わらず、公立中高一貫校受検という挑戦によって得た経験や学力は、その後の人生において大きなプラスとなることは明白です。公立中高一貫校の『適性をみる検査』対策を通じて身に付いた『読む・考える・書く』力は、中学・高校生活だけでなく、大学入試時も、社会人になって以後も『必要な力・生きる力』となり、これからの人生において大きな財産となることは間違いありません。
高倍率である公立中高一貫校の受検に勝ち抜くためには、私立中学の出題形式とは異なる『適性をみる検査』への対策を早い段階から行うことが、いまや中高一貫校受検生の必須条件となっています。
公立中高一貫校で出題される『適性をみる検査』は、私立中学入試のような教科別の試験ではなく、教科の枠を超えた総合的な問題が課されます。総じて、「いかに覚えているか」ではなく「限られた時間の中、その場でいかに考えることができるか」ということが、基礎学力の定着とともに重要なポイントを占め、さらにこの作業の後に「自分の意見を他者に分かりやすく伝えることができるか」ということを求められます。文系理系を問わず「思考」⇒「表現」という流れが、『適性をみる検査』の特徴といえるでしょう。実際、小学校で学ぶ学力だけでは対応が難しいのが実情と言わざるを得ません。ここに、公立中高一貫校受検の難しさがあります。
お子さまの"無限の可能性"を信じることから始めます!
アルゴは、「洛北&西京高附属中学」開校当初より対策に取り組み試行を重ねることにより、年々進化する『適性をみる検査』に対応してきました。いたずらに合格者数を追わず、一人ひとりを確実に志望校に導く。このアルゴの考えは、特に「洛北&西京高附属中学」受検の場でも生きています。各校別の出題傾向を踏まえた綿密なカリキュラムのもと、合格するための"3つの柱"を根本に、段階的・計画的に指導します。"押し付け教育"ではなく、お子さま一人ひとりの特性に沿いつつ、その良さを引き出し、じっくり育てていくこと。
…これこそがアルゴの「洛北&西京高附属中学合格講座」の基本です。
週3日、3時間ずつきめ細いご指導が発達期のお子さまの才能を必ず開花へと導きます。
指導要項
入会金 | 16,500円 |
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施設使用料 | 1,100円/月(施設・設備等の利用料です。) |
月謝 | 31,680円/月(小5生), 47,520円/月(小6生) |
教材費 | 必要に応じて実費ご負担いただきます。 |
対象学年 | 小学6年生および小学5年生を対象とします。 |
年次更新料 | 11,000円/年(傷害保険・IT機器等の2年次以降の登録更新料となります。) |
指導日時 | FreeTime・3時間×2回/週(小5生) FreeTime・3時間×3回/週(小6生) |
※指導料等には全て消費税が含まれます。